皆さん、こんにちは。
hikoです。
今回は時代の転換期についてお話しします。
時代の転換期とは、常識が塗り替えられる時期のことを指します。
RAPT有料記事21(2015年11月9日 )人間は本当に空中に引き上げられるのか。
現代の日本では、中国に乗っ取られた日本政府による民族同化が推進されています。
この『砂を混ぜる』と呼ばれる兵法が、約2000年前にも故意に引き起こされていることが分かりました。
その一部始終を皆さんにお伝えします。
時代は紀元前167年に勃発したマカバイ戦争にまで遡ります。
マカバイ戦争とは、ユダ王国がゼウス崇拝のセレウコス朝に偶像崇拝を強いられたことが原因で起こった争いになります。
その時にセレウコス朝に反旗を翻したのは、レビ族のハスモン家でした。
ハスモン家はダビデの血族ではなく、ハシディーム派(神智学)が協力している一族です。
ハスモン家は偶像崇拝に抗うためと謳ってユダの人々を発起させ、律法に従う人々の反対を押し切り、暫定で大祭司の地位を獲得しました。
それもそのはずでハスモン家はピラミッドを建設する程に神様の教えに反逆する一族なのです。
ハスモン家の宿敵はトビヤ家で、その当時のトビヤ家は政治工作によりユダ王国の代表者として認知されていました。
このように支配者から偶像崇拝を迫られ、ポッと出の反政府勢力も偶像崇拝を行う様は、現代日本の与野党と瓜二つです。
戦争の名となったユダ・マカバイはヨシュアやダビデに名を連ねる九偉人(英雄)として語り継がれています。
しかし、ヨシュアやダビデとは違って悪魔崇拝者による自作自演の戦争であることが序章の時点で露見しているのでした。
このマッチポンプ戦争は民族同化を見据える中で権力闘争が激化していきます。
ハスモン家はマタティア、マカバイ、ヨナタン、シモンと倒れ、ヒルカノスの番にまで回ってきます。
ヒルカノスの番まで来るころには、ハスモン家はローマとの同盟が成立しており、戦況はハスモン家がセレウコス朝を打ち倒してハスモン朝へと移行していきます。
ヒルカノスが行った事績はユダ王国とエドムの民族同化でした。
ヘレニズム(悪魔崇拝)の浸透により、エドムはギリシャ語でイドマヤと呼ばれるようになっています。
そして、ユダ王国にイドマヤは同化され、イドマヤ人は強制的にユダヤ教徒となりました。
【ユダヤ人の定義】
- ユダ王国(ユダ、ベニヤミン、レビ)
- イドマヤ(エドム)
ユダ王国+イドマヤ=ユダヤ人
エドム人はイスラエル民族の祖であるヤコブの兄エサウの子孫を指します。
エサウについて聖書から引用します。
ーーーー聖書から引用ーーーー
創世記27章39節〜40節 新共同訳
父イサクは言った。
ああ
地の産み出す豊かなものから遠く離れた所
この後お前はそこに住む
天の露からも遠く隔てられて
お前は剣に頼って生きていく
しかし、お前は弟に仕える
いつの日にかお前は反抗を企て自分の首から軛を振り落とす
ーーーー引用ここまでーーーー
レビ族(ヤコブの子孫)のヒルカノスにより、エサウの子孫はユダヤ人となったわけですが、悪魔崇拝を行うレビ族とエドム人が一つの部族として纏められたということは、神様を崇めるユダ王国の人々が貶められる結果になるということです。
これにより、ユダヤ人達はタルムードや無神論を掲げる派閥が世界を圧倒していくことになります。
そして、ヒルカノスの時代が終わりを告げる頃に台頭してきたのがヘロデです。
ヒルカノス2世はヘロデを重用することで、ヘロデは大王へと上り詰めていきました。
そのヘロデ大王にハスモン家はマリアンメを嫁がせることで、ハスモン朝は終わりを告げてヘロデ朝へと移行しました。
現代のユダヤ人が悪魔崇拝を行う基盤はこのような流れで形成されていきました。
そして、それはイエス・キリストの生きた時代に起きていたのです。
聖書の記述を引用します。
ーーーー聖書から引用ーーーー
ルカによる福音書 13章32節 新共同訳
イエスは言われた。
行って、あの狐に、
『今日も明日も、悪霊を追い出し、病気をいやし、三日目にすべてを終える』
とわたしが言ったと伝えなさい。
ーーーー引用ここまでーーーー
イエス・キリストが言ったあの狐とは、ガリラヤの領主であるヘロデ・アンティパスを指します。
エサウという名前には『赤い毛人』という意味が込められています。
つまり、エサウの子孫を狐と称することは、もしかしたら当たり前だったのかもしれません。
このように物質主義(悪魔崇拝)が蔓延った古代に起きた悲劇が現代日本にも迫ってきています。
しかし、人間が同じ轍を踏まないように神様は現代に中心者を送って下さり、予め悪人の企みが何であるかを示して下さいました。
2020年4月12日
RAPTさんによりコロナパンデミックの真相が暴露される。
https://rapt-plusalpha.com/13714/
中心者がどこまでも神様に従って清い世界を願って祈り、悪人の企みを暴き続けたことで悪人の権威は地に落ちました。
そして、悪人は滅びていく段階にまで来ていることを示して下さっています。
日本は無神論が浸透して物質主義的な影響下にある中でも、神様が神様の存在を感じられるような世の中を形成して下さったお陰で、私達は愛を信じられる豊かな国で生きて来れました。
今、この瞬間に神様が焦点を当てて悪人の企みを暴き、悪人を滅ぼして、これまでの悲しみを拭おうとされています。
自ら創った人間を悪魔が騙して奪っていくことに耐えてきた神様の心情を察して、立ち帰る人は何処かと炎のような目で探しておられます。
今まさに日本が崩壊する前兆を見ていると気付いた人々のための学びは用意されており、尚且つ神様を知ることが出来る土台も用意されています。
朝の祈り会(有料)2023年4月7日
アダムとエバは、神様の栄光のために働くはずが、堕落したことでただ食べるために働くという生活をするようになった。つまり、ただ食べるために働くという生き方そのものが堕落であり、真理を悟った私たちはそこから出てきて、神様の栄光のために働く生活をしなければならない。
https://rapt-neo.com/?page_id=58126
日本語で記された成約の御言葉は日本人に向けて発信されています。
まずは日本人を救おうとされた神様の深い心情を汲み取って、どうか神様の元へ帰ってきて下さい。
私達の行いでどうこうできる段階はではないことは、日本の惨劇から分かるはずです。
まずは神様の想いを知ってください。
悪人が悪人を滅ぼしても悪政は終わらないのです。
神様が求める人間が持つべき性質を学ぶ人々が数多く現れますように。
そして、善人が台頭する神様の世界で幸せに生きる人類史が築かれていきますように。