皆さん、こんにちは。
hikoです。
今回はオリンピックの起源とそれに纏わる呪縛についてお話しします。
古代オリンピックはサタンであるゼウスを崇めることを目的として創設されたと、RAPTブログにより暴かれました。
古代オリンピックについてはこちらから。
オリンピックが五輪と呼ばれる由来となったシンボルマークを考案したのが、フリーメイソンのピエール・ド・クーベルタンです。
彼は「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく参加することである」という言葉を語りましたが、この言葉は聖公会ペンシルベニア大司教エセルバート・タルボットが語ったものを引用したものです。
この聖公会が日本を貶めてきた核心でした。
それでは、近代へと引き継がれた五輪マークの起源に迫ります。
このマークはドルイド的宇宙観と呼ばれる4つの力または元素が5つ目によってバランスが取られていることを表すとあります。
この考えは道教と同じものでした。
そして、それを記すのがオガム・ストーンです。
この石はオグミオスが創造したとされるオガム・アルファベットで記されたものです。
オグミオスはその雄弁さを表す金の鎖とカドゥケウスの杖を持つ悪魔として描かれています。
金の鎖とは【金銭の力】を指します。
そして、カドゥケウスの杖は『死者の導き手にして博打打ち・嘘つき・盗人の守護者であるメルクリウス』を指します。
メルクリウスとは英語読みでMercuryと書きます。つまり、水銀です。
そして、メルクリウスはライオンとユニコーンで表すとあります。
これらの特徴を描いているのがイギリスの国章です。
ユニコーンには金の鎖が取り付けられています。
そもそもユニコーンは地球に存在しない生物です。これは霊的な存在であることを表し、人々の霊が縛られていることを意味します。
この地面に繋がれた鎖には続きがありました。
それはジブラルタルの紋章に描かれている鍵へと繋がります。
ジブラルタルはスペイン領ですが、起源を遡ればイングランド初代国王であるジョンへと繋がります。
そのつながりを示す一族はLee家でした。
Lee家の先祖にはエルサレム王ジャン・ド・ブリエンヌやカスティーリャ王ペドロ1世などがいます。
カスティーリャはスペインのことですね。
ジブラルタルを示す赤い塔から出る鍵こそドルイド的宇宙観を表すものでした。
オグミオスと同一視されているのが、ヘラクレスとメルカルトです。
このメルカルトは大鷲で描かれています。
鷲は英語で「Aquila」と呼ばれ、ユダヤ人を表す隠語として「AKIRA」という名前が隠されていることに気付きました。
そして、それは神武天皇を崇める大本教の思想を反映したものでした。
AKIRAという漫画は未来の東京オリンピックを描く予言のような役割を担っていました。
近代の創作物はイルミナティの計画を分かる人にしか分からないように描かれていますが、古代は露骨に描いています。
つまり、古代と近代を繋ぐ糸口さえ見つけることができれば、解釈は格段にし易くなります。
神武天皇は「サマリアの王」の別名があります。
神武天皇(紀元前711年生誕)と同時期に生き、不可解な資料しか残っていないサマリアの王がいます。
それはシャルマネセル5世(王の在位期間727年〜722年)です。
シャルマネセルの名前には由来があります。
ーーーー転載はこちらからーーーー
ヘブライ語名の「シャルマネセル(Shalmaneser)」は shalem (全体をまとめる、完全にする)および ‘asar (括る、縛り付ける)から派生したものであり、実質的には「平和の鎖(peace in chains)」または「報酬の契約(covenant of recompense)」という類の意味を持つ 。
ーーーー転載ここまでーーーー
この王は1000年間アッシリアを統治した血族で、次王とは血縁関係が無いとされています。
名前が意味するところの「平和の鎖」と「報酬の契約」とは、まさに「金の鎖」を意味すると考えられます。
オリンピックは金銭欲に塗れているのにも関わらず、平和の祭典と呼ばれる所以がここにありました。
となれば、神武天皇はシャルマネセル5世と同一人物である可能性が浮上します。
シャルマネセル5世は、アッシリア王・バビロン王・シュメールとアッカドの王・四方世界の王・世界の王の異名があります。
血縁がないとされる次王のサルゴン2世はバビロンの副王とされています。
ーーーー転載はこちらからーーーー
キュプロス島で発見された前707年のサルゴン2世の石碑では彼に次の諸称号(titulature)が認められている。
サルゴン(シャル・キン)、偉大なる王、強き王、世界の王、アッシリアの王、バビロンの副王、シュメールとアッカドの王、四方世界の王、我が前を行く偉大なる神々の寵愛を受ける者、アッシュール神、ナブー神、マルドゥク神が余に無比の王国を任せ、我が良き名を至高の名声に到達させた。
ーーーー転載ここまでーーーー
仮説ではサルゴン2世がシャルマネセル5世を暗殺したとされていますが、寧ろ治める地が変わったと考えることができる状況だと言えます。
このことを示すかのように神武天皇の弓には金鵄が描かれています。
実はオグミオスも弓使いでした。
金鵄についてはメルカルト(大鷲)と金の鎖(金銭の力)が融合されている形だと考えられます。
鷲座は十字で描かれています。
これは大本教の裏紋である太陽十字を表し、メッキ技術(水銀)の先駆者である島津家の家紋でもあります。
しかし、島津家にはもう一つ家紋がありました。
島津氏庶流の新納氏は鍵十字紋を用いていました。
鍵と鉤は同源。
つまり、鍵十字は鉤十字(卍)に置き換えることが出来ます。
例として蜂須賀家の家紋を出しましたが、ここにもしっかりとした繋がりがあります。
現オーストラリア大使館は島津家が所有する屋敷でしたが、令和天皇にそっくりな蜂須賀正氏が台頭した時に蜂須賀家へと所有権が渡っています。
これにより、卍は鍵であると言えるわけです。
しかし、話しはここからが本題です。
表向きに世界の支配者は天皇が象徴とされます。ですが、まことしやかに裏天皇のような存在が陰謀論には存在します。
島津家からは世界を裏から実効支配する役割を与えられている人物がいます。
それはRAPT理論ではお馴染みの麻生太郎です。
麻生太郎の家紋は紋違い釘抜き。
釘抜きとは鍵を壊す時に用いられる道具です。
道具名はバール。
因みに、このバールに掛けて赤いバールと青いバアル(牛)が描かれている紋章も存在します。
この紋章は横田基地に駐留する第374空輪団司令部になります。
話しを戻すと、紋違いとすることで鎖にも似た形状になっているうえに無限を意味するウロボロスを表す仕様にも見えます。
ユング『心理学と錬金術』より
悪魔崇拝者は念入りにシンボルを考案していることがよく分かります。
紋違い釘抜きの家紋に色を付けるなら、左が黒で右が赤になるのではないでしょうか。
前回の記事で書いた黒壁家と赤壁家のような関係になると考えられます。
さらに麻生太郎の誕生日である1940年9月20日は幻の東京オリンピック開催予定日でした。
今大会は創価学会初代教祖の牧口常三郎の誕生日から150年と、中国共産党発足100周年を祝う大会となっています。
初めて聖火リレーが導入されたのは1936年にナチス主催のベルリン大会で、考案者はヒトラーでした。
聖火リレーを重要視する理由は「ナチスに学べ。」と発言した麻生太郎にとって重大な儀式であることが今回のオリンピックでも垣間見えました。
ナチスは鉤十字と同型であるハーケンツロイツをシンボルとしています。
このように卍の勢力と麻生太郎の関係は、鍵と釘抜きのような縦関係であることが分かります。
つまり、同族であるが主従関係にあるということです。しかし、イルミナティは私利私欲に塗れているが故に、一枚岩ではないところが今の混乱を生み出しています。
鍵をシンボルとするバチカンも麻生太郎に対して下手に出る様子が伺えますが、さらに納得できました。
ここで話しを少し巻き戻しますが、ジブラルタルの紋章には赤い塔が描かれていました。
この赤い塔も麻生太郎が既に日本に建てていました。
李王朝復活を意味する大阪都構想の原案である「大大阪」を考案したのは大久保利通。
大久保利通は麻生太郎の高祖父になります。
さらに大阪の茨木に麻生太郎の先祖である足利鎌足の古墳がありました。
この茨木にあるのが、太陽の塔です。
太陽の塔は地獄を意味するアガルタを表現したものでした。
結局のところ、鍵とは地獄行きの扉を開ける鍵だということです。
しかし、麻生太郎の娘である麻生彩子が嫁いだロスチャイルドの紋章にはもう鎖はありません。
この紋章はサタンの支配が終わりを告げるこの時代に、全てのサタンを集結して人間を支配しようと目論んでいるかのように見えます。
そして、その系譜を受け継ぐ卍の勢力の中から権威を引き継いだのが麻生太郎です。
麻生太郎がいつまでも暴利を貪り続けるのを止めなければなりません。
もう私たちは霊界の仕組みを理解できる段階へと到達しました。
RAPTさんから頂ける御言葉を知り実践することで、サタンが構築した悪なる世界を善なる世界へと変えていかなければなりません。
嘘が全くない世界へ。
本当の愛が溢れる世界へ。
どうか1人でも多くの人が神様の望む義なる人へと目覚めますように。
そして、この霊肉の戦いを制する日が1日でも早く来ることを切に願っています。