皆さん、こんにちは。
hikoです。
今回は九鬼家の続編となります。
前回は『戸』は『馬』を表し、一戸〜九戸までが青森県と岩手県にあると話しました。
さらに付け加えると、十戸は兵庫県豊岡市日高町にあります。
豊岡市といえば東経135度に位置し、九鬼家が再三に渡り土地を庶民から強奪した場所です。
そして、次に百戸は茨城県にあります。
茨城県は足利鎌足の子孫である麻生太郎が牛耳る土地です。
では、千戸はどこでしょうか。
実は韓国にあります。
ここで韓国が主張する大百済帝国の領域をご覧ください。
次にジョン・タイターの地図もご覧ください。
お分かりの通り、奈良百済と新大和皇国が類似しています。
百済から来た扶余豊璋は足利鎌足だとされており、その子孫である麻生太郎が日韓トンネルを推進する委員会の顧問になっています。
ここまでの流れを要約すると『騎馬民族征服王朝説』になります。
この説は扶余国(イスラエル民族)の末裔がアジア圏を支配したという説です。
このように『戸=馬』を介して歴史を遡ることができます。
さらに続けると、中世のモンゴル帝国が提唱した行政組織に『戸』という単位が用いられています。
血族的な部族制の単位を『戸』としているわけです。
モンゴル帝国が支配する時代に千戸長として朝鮮へと派遣されたのは、李氏朝鮮を建国した李成桂の父である李安社でした。
そして、李成桂は女真族を統治したとあります。
女真族は『金』という国を建国しています。
『金』はモンゴル帝国に一度滅ぼされますが、もう一度『金』という国を作り、それが『清』になります。
清の王族は愛新覚羅家です。
李氏朝鮮は1637年に明の属国から、清の属国へと鞍替えをしています。
これを『三田渡の盟約』と言います。
三田渡碑は千戸のすぐ隣にあります。
この碑は日清戦争後に取り壊されるも、日本人により百済の積石塚古墳がある場所に復元されています。
ここで、三田と千戸と百済と日本が繋がりました。
九鬼家は三田藩の藩主ですから、愛新覚羅家が九鬼家に渡ったということが推察できます。
その証拠として、愛新覚羅溥傑の次女である福永嫮生は福永家に嫁いでいます。
福永家は四つ目結の家紋を用いています。
四つ目結の家紋は宇多源氏の末裔で九鬼家へと繋がる系譜になります。
ここで簡単にまとめると、
- モンゴル帝国から派遣された李成桂が李氏朝鮮を建国し、女真族を治める。
- 治められる側だった女真族が、清の時代に李氏朝鮮を属国とする。
- その契約は三田渡で交わされる。
- 三田は兵庫県にある九鬼家の領地。
- 九鬼家一族(福永家)に愛新覚羅家が嫁いでいる。
【モンゴル帝国→李氏朝鮮→清→三田渡→九鬼家】
と移行しているのが分かります。
『戸』と関連させると、
東経135度を拠点とする考えの下に、千戸(韓国:李氏朝鮮+清)→百戸(茨城:百済)→十戸(兵庫県:九鬼家)と移行しています。
茨城県百戸は奈落百済の領地では最東端になりますので、百済からすれば百戸は最前線拠点といったところです。
このように九鬼家には中国王家が関わっています。
他にも韓国のソウルと岐阜県には同じ地名で三田洞があります。岐阜県三田洞の法華寺は嵯峨天皇が命じて空海が創建しています。
九鬼家の家紋である七曜紋は妙見菩薩の象徴ですから、空海が三田に関わるのも納得できます。
百済と九鬼家は密接に繋がっていることが分かります。
さらに根拠を挙げると、徳川家康の外曾孫である池田光仲から3代目九鬼家当主が輩出されています。
池田光仲は大名という身分でありながら、唯一『亀趺』を用いています。
亀趺は竜生九子の一つで中国では貴族以上の身分に許されるものです。
従って、亀趺を用いる者は中国王家を指します。
もちろん女真族が作った『金』でも同様の風習が見られます。
ここで注目してもらいたいのが、池田光仲の亀趺は玄武であるという点です。
玄武は中国では四神とされます。
この四神を治める存在を応竜と言います。
年老いた応竜を黄竜と言い、宇多天皇の前に黄竜が現れたとあります。
宇多天皇の末裔は四つ目結を家紋としています。
ここで愛新覚羅家の嫁ぎ先が福永家であることが納得できました。
そして、玄武は『蛇+亀』です。
『池』という字は蛇を表します。
四つ目結は『田』を表し、亀を表します。
亀井家は池田家と同じく鳥取を治める氏族です。
池田とは『蛇+亀』で玄武を表す名であり、亀趺を添える程の家柄だったということが分かります。
このように池田家は中国王家であり、池田家から九鬼家が輩出されることは必然だったということです。
ここで池田という苗字を聞いてピンときた方がおられると思います。
池田大作は韓国人で徳川家康と人相がそっくりです。
そして、金日成にもそっくりです。
池田大作と北朝鮮人脈については、じげもんさんが検証を行なってくださっています。ぜひご一読ください。
池田大作を世界の中心に据えようとした背景を考えると、池田家が出所の可能性があります。
ここで私はこの応竜が気になり、調べを進めました。
応竜は天馬を生むとあります。
天馬とはユニコーンを指し、モンゴル帝国の国章となっています。
この国章は『風馬』と言います。
モンゴル語で『モリ』は馬を意味するそうです。
『モリ』は『毛利』に繋がり、『毛利』は『ケルト』に繋がります。
そして、RAPT理論でお馴染みの詐欺師『東出融』の息子である東出風馬と同じ名前です。
東出融は巨大な権力を有している九鬼家一族『青山家』の末裔です。息子が王家の血筋でも不思議ではありません。
このように若くして創価企業AppleのCMに出演して権威付けを促す理由は、かなりの上級国民だからだと言えます。
次に応竜は『禹』という国を援助したとあります。
禹王信仰は群馬県沼田市にも見られ、沼田氏は明智光秀に関わります。
明智光秀も九鬼家に深く関わる重要人物です。
そして、群がる馬と書いて群馬であることも偶然ではないことが分かります。
この『禹』という姓名と関わりがあるのが、稲盛和夫です。
稲盛和夫の妻は須永朝子という人物で、父は禹長春という在日朝鮮人です。
となると、稲盛和夫もやはり中国王家。
若い頃の稲盛和夫は福田康夫に似ているので、九鬼家一族とみて間違いないでしょう。
応竜は『モンゴル帝国と東出風馬』『池田光仲と池田大作』『禹王信仰と稲盛和夫』に関わることが分かりました。
中国王家の末裔達は九鬼家一族へと集約されています。
そして、それを一言で表すと『群馬』。
群馬人脈の根幹は悪魔崇拝を行なってきたユダヤ人だということが明らかになっています。
彼らの素性が明らかになるほどに、政治がなぜ売国的なのかが分かります。
彼らの滅びを祈ることが、世界の平和へと繋がります。